活性乳酸CPL(環状重合乳酸)を販売しています。

「主命堂」は健康食品を販売している会社で、主に「活性乳酸CPL」を取り扱っています。活性乳酸CPLとは、Cyclic Poly Lactate(環状の重なり合った乳酸)の意味です。1982年、主命堂細胞生物研究所の長主陽一郎所長と東海大学医学部の今西嘉男博士らが子宮ガンの細胞培養液の中に、増殖を抑制する因子があることを発見しました。その後、この因子を分析した結果、乳酸分子が環状に連なった乳酸オリゴマーであることを突き止めました。1989年には長主所長は、この乳酸オリゴマー天然の乳酸から人工合成することに世界で初めて成功。環状重合乳酸健康食品、CPLが誕生しました。開発されたCPLは、分子量が2000以下の低分子構造で腸管からとても吸収しやすい健康食品となり、「主命堂」より販売されています。